テスラの時価総額は高すぎる?「狂気の沙汰」との声も



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イーロンマスク

2003年創業のテスラ。時価総額が大きすぎるのではないかとの懸念する声が上がっている。

販売規模100倍の「巨人」を抜く
17年4月10日、アメリカの株式市場に衝撃が走った。テスラの時価総額(株価に発行済み株式数を掛けたもの)が一時ゼネラル・モーターズ(GM)を超え、アメリカ自動車企業で首位に立ったのだ。

テスラはその1週間前に業界2位のフォード・モーターを抜いたばかり。わずか1週間で3位→2位→1位と躍進したことになる。




テスラの株価は同日、一時313ドルとなり時価総額は約510億ドル(当時の為替レートで約5兆6400億円)に達した。16年の販売台数はGMの996万台に対して、テスラは10万台にも届かないが、販売規模100倍の巨人を追い抜いた。

証券業界ではこのようなテスラへの過度の期待先行に対し、「狂気の沙汰」との見方もあるが…
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https://mainichi.jp/premier/business/articles/20180323/biz/00m/010/009000c

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Source: IT速報






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