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2018年平昌(ピョンチャン)オリンピック、男子フィギュアスケートで銀メダルを獲得した宇野昌磨選手。彼がプレイしていることで話題となった、スマホゲーム『荒野行動』。
これは、100名が同時対戦できるバトルロワイヤル形式のゲームである。2017年11月にリリースされて以来、現在までアップデートを繰り返し、ユーザー数も増え続けている。センスの問われるこのゲーム、絶望的にヘタな人なら理解できる “あるある” をお伝えしたいと思う。
・スマホゲームで「荒野行動」が先行
100人対戦のバトルロワイヤルゲームは、2017年3月に「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS」(通称:PUBG)のPC版が登場したことから始まる。PUBGは世界的なヒットになったものの、なかなかスマホ版が登場せず、荒野行動は後発ながら、スマホ版で先行してユーザーを獲得することに成功している。
最近になってPUBGもスマホ版が海外で登場したものの、日本でのリリースにはもう少し時間がかかるようだ。そうしている間に、さらに「フォートナイト」がスマホ版の招待イベントを開始しており、3社のスマホ版が揃えば、ユーザーは分散することになるかもしれない。しかしそれまでは荒野行動一強時代が続きそうだ。
・やってもやってもヘタ……
とはいえ、ゲームをプレイしているすべてのユーザーが上達し続ける訳ではなく、ヘタな人はずっとヘタ。上手い人の餌食になり続ける訳である。私(佐藤)も餌食になっているひとりだが、同じく上達知らずの皆さんに、今回のあるあるを捧げたい。
【荒野行動ヘタすぎあるある30選】
1.操作に慣れるまで、自分が何をやっているのかさっぱりわからない
2.最初は武器の違いがわからない
3.鍋の用途がわかってない
4.キャンプで料理するために鍋を使うのか? とか思ってしまう
5.ゲーム開始直後の降下で目的の場所に降りられない
6.安全エリアにスムーズに移動できず毒でやられ、敵と遭遇することなくゲームオーバー
7.誰もいないのに、無駄に乱射してしまう
8.誰もいないのに、ずっと隠れている
9.待ち伏せしているのに誰も来ない
10.ジッとしている間に安全エリアに行き遅れて毒でやられる
11.珍しくゲーム序盤で装備が充実した時に限って、あっさり狙撃される
12.高すぎる場所から意味もなくジャンプして自爆する
13.他人に迷惑をかけたくないという理由から、ずっとシングル戦
14.ボイスチャットも怖くて使えない
15.運良く狙撃できても、その喜びを分かち合える人がいない
16.斜め撃ちの解除に手間取っている間に狙撃される
17.木陰に隠れて荷物を整理している間に狙撃される
18.隠れているのに、うっかり立ちあがって狙撃される
19.物陰に隠れて狙撃のタイミングをうかがっているのに、敵から丸見えで簡単に狙撃される
20.50対50の「DuelMode」で仲間の車に乗ろうとして、誤って轢かれる
21.ただひたすら隠れ続けることで、うっかり残り10人まで生き残ってしまう
22.しかし接近戦はあきれるほどヘタで目の前の敵を倒せない
23.その挙句、相手の1発の銃弾に倒れる
24.建物のなかで敵とバッタリ遭遇すると、とりあえず逃げる
25.生き残りをかけたゲームなのに、戦わずして勝つことを考えてしまう
26.ヘタすぎる自分にうんざりする
27.そもそも自分の性格はこのゲームに向かないんじゃないか? と疑っている
28.でも気が付くと、また挑戦してしまっている
29.正直なところ、PUBGのアプリ版が出たら、荒野行動をやめるかも……
30.いや、プレイ人口が減ったところがチャンス! と考えて、荒野行動をやり続けるかも?
やってもやっても上達しないのに、やめられないのはなぜだろう? もしかしたら、宇野選手も同じ心境なのかもしれない。
参考リンク:荒野行動、デイリースポーツ
執筆:佐藤英典
Screenshot:iOS「荒野行動」
Source: ロケットニュース24
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