週休3日制に58%の人が賛成。メリットは「役所や銀行へ行きやすい」



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「はたらこねっと」を運営するディップは3月22日、「はたらこねっとユーザーアンケート―週休3日制について―」の結果を発表した。

調査対象は、同サイトに登録する1638人。

先日は、2017年度の春分の日が水曜日だったため、週の真ん中に休みがある状態を経験した人たちから「週休3日制」を熱望する声が出ていた。調査でも、58%の人が週休3日制に賛成していた。

勤務先で週休3日制が認められている人は1割程度と少数派

一方、勤務先で週休3日制が認められている人はわずか11%。そもそも週休3日制という言葉を「知らない」と答えた人も52%と、半数に上った。




調査では、週休3日制のメリットとデメリットを複数回答で聞いた。「休みが増える」「自分の時間が増える」というメリットはごもっともだが、「平日に休むことで役所や銀行へ行きやすい」(16%)を挙げる人が多かった。

デメリットとして最も懸念されていたのは、稼働時間の減少に伴う給与の減少だ。「お金がないのに買い物や旅行に出かけることが多くなりそう」という声もあった。また、稼働日数が少なくなることで、1日あたりの労働時間がかえって増えるのではないかという指摘もあった。
https://news.careerconnection.jp/?p=51947

https://www.hatarako.net/contents/enquete/result/201803/

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Source: IT速報






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