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東京都内で1日4000人いるとされる、いわゆる「ネットカフェ難民」。この言葉ができた10年前と今では、ネットカフェで寝泊まりする人たちに変化が起きているという。
家がなくネットカフェなどで生活するいわゆる“ネットカフェ難民”。東京都では1日4000人いると推計されている。建設関係の仕事をしている44歳の男性もその1人。
建設業の男性「やっぱり新宿なんで、交通の便がいいので」「また現場が変わるんであれば、現場の近くに引っ越す意味はないんですよね」
この男性に給与明細を見せてもらうと、月の収入が30万円以上あった。住まいを持つ考えを聞いてみると―。
建設業の男性「別に興味ないです、家…なんでそれにこだわるのって逆に思います」
ネットカフェ難民という言葉が生まれた10年前。仕事を失いやむを得ず、という人が少なくなかった。しかし今は、およそ9割の人に仕事があり、うち半分はフルタイムだという。
東京都の対策は―。
都内のマンション6畳ワンルームの部屋には、テレビや電子レンジ、布団も用意されている。希望すればこうした部屋に3か月まで、1日500円で住める制度。その間に相談員のサポートを受けながら次の家探しができる。
続きはソース元から
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180324-00000053-nnn-soci
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Source: IT速報
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