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Java 10が正式リリースされた。今バージョンが、高速サイクルの第一弾となる。
Java 10での注目すべき新機能をいくつか挙げてみましょう。
Java 10では、ローカル変数を宣言するときに型推論を用いることで明示的に型を宣言しない記述が可能になりました。Javaの静的型付け言語の特長を維持しつつも、儀式的な記述を減らして使いやすい言語にすることが目的のようです。例えば、次のように記述できます。
var list = new ArrayList<String>(); // ArrayList<String>と推論
また、ガベージコレクタのインターフェイスが導入され、JavaVMのガベージコレクタが入れ替え可能になります。今後、用途に応じたさまざまなガベージコレクタが登場しそうです。
NV-DIMM(不揮発性DIMM)など新しいタイプのメモリにもヒープ領域が配置可能になりました。ストレージクラスメモリなど、これからメインメモリとストレージの中間的な記憶領域などが登場するのに備えて…
続きはソース元で
http://www.publickey1.jp/blog/18/java_10java_9.html
関連:https://blogs.oracle.com/java-platform-group/introducing-java-se-10
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Source: IT速報
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