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「その発想はなかった!」とか、思いつきそうで思いつかない目からウロコのアイデアが、度々ネットで取り上げられることがある。
そこまでのサプライズ感はないかもしれないが、「ホテルから外出している間も電気をオンにしておく方法」がSNSで話題になっているというので紹介したい。知らなかったという人は、きっと旅先ですぐに役立つはずである。
・省エネカード用スイッチを外出中にもオンにしておく方法
海外情報サイト『Her』によると、ホテルで使えるライフハックをTwitterで発信したのは、英ロンドンに住む「katyagar moonagon」さんだ。
そのライフハックとは、ホテルの省エネカード用のスイッチを外出中にもオンにしておく方法だ。最近のホテルは、キーカードを入口ドア付近にあるスロットに差したままにしておかないと、部屋全体の電気を使えない仕組みになっているところが少なくない。
・外出時も電気をオンにしておく方法
宿泊者のなかには、ちょっとホテルから出て食事をしている間に部屋のエアコンをつけたままにしたり、スマホやデジカメの充電をしておきたいという人もいるだろう。先述のmoonagonさんも充電がしたかったもよう。
だが、ホテルのキーカードは入室する時に必要なので、スロットに差したままでは出かけられない……。そんな時、ショップのポイントカードでもなんでも良いので、手持ちのプラスチックのカードを差しておけば電気をオンの状態にしておけるというのだ。
・意外と知られているライフハック!?
だが、このライフハックは意外と知られているようで、他のネットユーザーのなかには「ホテルに宿泊した時に従業員が教えてくれた」とか、「カードじゃなくても折りたたんだ紙でも使えるよ」といったコメントが寄せられていた。
ちなみに、違うカードを入れることにより “物理的” に電気がオンになる今回のようなスイッチではなく、ICチップが埋め込まれたカードにしか反応しないスイッチを採用しているホテルも最近は多いのであしからず。また、違うカードを入れたことによりスイッチが破損してしまったりしたら弁償問題にもなりかねないので十分に注意されたし。
参照元:Twitter @Oog、Her(英語)
執筆:Nekolas
Source: ロケットニュース24
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