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規格外となったために格安で販売されている “訳あり” 商品。特に食品の場合、見た目に難はあっても味には何ら問題はなく、自分用であればOKなものが多い。
そして今回ご紹介するのは、味はもちろん見た目までGOOD。何なら、来客時にお茶うけとして出せちゃうレベルの訳あり商品だ。ズバリAmazonで人気の『 [訳あり] もっちりミニどら焼きどっさり1kg!! ≪常温商品≫ 』である。
・Amazonランキング上位の人気商品
2018年3月16日現在、Amazonで販売されている『 [訳あり] もっちりミニどら焼きどっさり1kg!! ≪常温商品≫ 』の価格は税込1603円。売れ筋ランキングのどら焼き部門で上位に名を連ねている人気商品だ。
・大量のどら焼きが入っていた
届いたダンボールの蓋を開けると……透明なビニール袋の中に小袋入りのどら焼きがギッシリ! さすが1kgというだけあって、なかなかの量が入っている。
中身を出してズラッと並べて個数を確かめてみたところ……
全部で43個! それにしてもスゴい数である。店頭以外でこんな大量のどら焼きを目の前にするのは初めてだ。
・見た目はウマそう
続いて、小袋からどら焼きを出して見た目をチェック。表面にはウマそうな焼き色がついていて、これといった目立つ傷もなく “訳あり” という感じはしない。
・「無印良品 ミニどら焼き」と食べ比べる
それでは、いよいよ実食である。今回は味の違いを確かめるために、ミニどら焼きの定番「無印良品 ミニどら焼き (8個入 / 税込250円)」と食べ比べてみることにした。
ちなみに1個あたりの価格差だが、訳ありが約37円で無印良品が約31円。訳ありの方が2割ほど高い計算となるが、無印良品の方はサイズが小さいため、ほとんど価格差はないと考えて良いだろう。
さて、お味はいかがなものか? まず無印の方から食べてみたところ……しっとりした生地の中に、まったりと粘りのある粒あんが入っている。全体的に甘みが強く、濃密な味わいが感じられた。
次に訳ありのミニどら焼きをいただくと……フワッとした生地中に入っているのは、なめらかな舌触りの粒あんだ。無印良品に比べて、生地に対するあんの量が少なく、甘さは控えめとなっている。
食べ比べてみるとどちらもウマかったが、筆者の個人的な感想としては、訳ありのミニどら焼きの方がナチュラルな味で食べやすかったぞ。
・何個食べても “訳あり” の理由が見当たらない
ウムムム……しかし、いったいどこが “訳あり” なのだろうか。その後、何個食べても理由が見当たらなかった。これならきっと来客時のお茶うけとしても活躍するだろうに……。まぁ、いいものが安く手に入るのは嬉しいしありがたい。訳が見当たらない “訳あり” もたまにはいいものだ。
参考リンク:Amazon「[訳あり] もっちりミニどら焼きどっさり1kg!! ≪常温商品≫ 」
Report:K.ナガハシ
Photo:Rocketnews24.
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Source: ロケットニュース24
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