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エレベーターの「閉める」ボタンを押す日本人に、海外から驚きの声があがっているという。
◆エレベータの「閉」ボタンを押す日本人を外国人は理解できない
日本人はせっかちすぎる。エレベーターの「閉める」ボタンがいい例だ。現在のアパートに引っ越してすぐのこと、下階から上がってきたエレベーターに乗り込んでボタンを操作した筆者に、先乗りしていた管理人がこんなアメリカンジョークを掛けてきた。「どんなに急いでも、このエレベーターで行けるのは12階(最上階)までだぞ」
「この人は一体何を言い出すんだ」と一瞬訝しんだが、彼の目線の先に、さっき自分が押した「閉める」ボタンを見つけ、その真意を理解した。
日本では何の気なしに押される「閉める」ボタンだが、アメリカでは、めったに押されることはない。1プッシュで無駄な2秒をそぎ落とそうとする日本人に対し、「放っておけばいずれ閉まる」というのが彼らの考え方なのである。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180311-00161588-hbolz-soci
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Source: IT速報
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