※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
1 名前:名無しさん@涙目です。(catv?) [MX]:2018/03/16(金) 09:37:07.32 ID:bdJ0Ga/g0
◆予約いっぱい
名古屋市西区の会社員女性(41)は二十日の卒業式に備えて、長女(12)の着物とはかまのレンタルを十カ月も前に申し込んだ。レンタル料は六万円。最近は一万円ほどでもあるが、刺しゅう入りなどは値が張る。髪のセットも必要だが、美容院に行くとさらに一万円ほどかかる。「たった一日のために何万円もかけるのはどうか」とも思ったが「門出の日くらい、好きな服を着させてあげたい」という気持ちが勝った。
値段以上に驚いたのが人気ぶりだ。昨年五月で既に、人気の柄は予約済みばかり。当日の着付けも朝の五時台しか空きがなかった。結局、着付けの仕方を店に教わり、髪のセットと一緒に自分ですることにした。
同市天白区の写真スタジオ「アクエリアス」でも、記念撮影と貸し出しをしている。料金は三万~五万円だが、用意した百人分が昨年三~四月でほぼ予約済みとなった。和服レンタルの京都さがの館新宿店(東京都新宿区)も、今年は昨年の五倍にあたる約五十人が予約した。
「五年生のときに、一学年上の子のはかま姿を見てあこがれる子が多い」と、同店店長の井出千栄子さん。児童向け雑誌に特集が載ったことや、競技かるたを描く漫画「ちはやふる」の影響もあって、ここ数年で人気が高まったという。
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2018031602000003.html
続きを読む
Source: 痛いニュースノ∀`
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。