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「東大生はリビング学習をしていた人が多い」「リビング学習をすると頭がよくなる」ということから「小学生のうちはリビング学習」と思っている家庭が多いが、一歩間違えると学習効果や親子関係が悪化しかねないという。
AERA with Kids春号ではリビング学習を実践している家庭を取材。
そこからは、見守りやすく子どもも安心して勉強できる反面、一歩まちがえると学習効果や親子関係が悪化しかねない「落とし穴」もあることが見えてきました。効果的なリビング学習にするには一体どうしたらよいのでしょうか。
多くの家庭の話から出てきたのは「『リビングで学習をすれば頭がよくなる』と思って気軽にやってみたところ、集中するどころか家の中はぐちゃぐちゃ、親子関係も悪化の一途をたどってしまった」というケース。整理収納アドバイザーで子育て経験もある大木聖美さんは、リビング学習がうまくいかなくなる原因について、次のように話します。
「リビングは家族が集う場所なので、さまざまなストレスが発生しがち。例えば物が増えて雑然としてしまう、学用品の収納がうまくいかない、ダイニングテーブルが片付かないなど……。これらのストレスが積み重なると、お母さんもイライラして親子ゲンカが増えてしまい、その結果子どももやる気ダウン、という負のスパイラルに陥ってしまいます。リビング学習のストレスは学習効果を下げる要因の一つですね」
ストレスが小さいうちに解消できるといいのですが、気が付いたときはどこから手を付けたらよいのかわからない、というお母さんも多いとか。ではどのように部屋全体を調整していけばよいのでしょうか?
続きはソース元から
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520543358/1
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Source: IT速報
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