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自身の勤務先を「ブラック企業」と認識している人のうち、49.5%は「今後も勤め続けたい」と考えている考えていることが、リスクモンスターの調査で浮き彫りとなった。
調査でブラック企業の条件を聞いたところ、トップは「サービス残業が多い」で48.5%。以下、「休日出勤が多い」(30.3%)、「有給休暇を取得できない」(29.8%)、「ハラスメント行為が多い」(22.2%)――などが挙がった。こうした条件下でも、継続して働きたいと考える人が存在するのはなぜなのか。
その答えは、給与の高さと関係があるようだ。「ブラック企業で働き続けたい」と答えた人の割合を年収別にみると、300万円未満は34.6%、300~500万円は43.9%にとどまった。その一方、「500~800万円」は65.3%、「800万円以上」は80.0%に上った。
リスクモンスターは「年収500万円を境に勤続意識が分かれることが明らかになった。ブラックな労働環境はいうまでもなく是正が必要だが、働くことで評価され、結果として高い収入を得ている人の勤続意欲は高い」と指摘…
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https://www.excite.co.jp/News/economy_clm/20180228/Itmedia_business_20180228105.htmlhttp://www.riskmonster.co.jp/press/pdf/20180228_rismon_survey.pdf
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Source: IT速報
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