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トヨタ自動車は3月2日、自動運転に必要なAIソフトの研究開発などを手掛ける新会社「Toyota Research Institute Advanced Development」(TRI-AD)を3月下旬までに東京に設立すると発表した。 新会社は、エンジニアの新規採用も重視し1000名規模の体制を目標とするという。
資本金は5000万円で、トヨタが90%出資するほか、グループ企業のアイシン精機とデンソーがそれぞれ5%出資。3社の従業員約300人体制で発足する。3社それぞれが新会社に開発投資を行う予定で、約3000億円以上の投資を想定しているという。
新会社では、研究から開発まで一気通貫したソフト開発や、データハンドリング技術の強化、国内外トップ人材採用による開発力の強化、トヨタグループ内の“知能化人材”育成などを目指す…
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http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/02/news094.html
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Source: IT速報
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