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男のイチモツは拳銃、ならばオシッコは銃弾。そうたとえたくなるほど、若い男性のオシッコの勢いはスゴイらしい。子供の頃、トイレで的当てゲームをしたことがある人もいることだろう。
そんな遊びの延長のつもりだったのだろう。ある少年がエレベーターのボタンをオシッコで押そうとしたそうだ。「汚いからやめてー!」と言いたくなるが、オシッコを飛ばした結果が完全にホラー! 何とも恐ろしい展開になったというのだ。
その一部始終は監視カメラの映像「Boy gets trapped in elevator after peeing inside」に収められている。
・男子がエレベーターのボタンに向かって放尿
この映像が激撮されたのは中国・重慶市だ。エレベーターに乗り込んだ1人の少年がおもむろにパンツを下ろす姿がとらえられている。そして……なんとエレベーターのボタンに向かって放尿! オシッコの勢いで、ボタンを押そうとしたらしい。
オシッコは見事命中し、目的の階に到着。少年が降りようとした瞬間、事態は急変した。
・恐ろしい展開に!
エレベーターが開かない! さらに全ての階のボタンが点滅を始めたではないか! 何これヤバげ……その様子はまるでホラー映画だ。そうこうしている間に、エレベーターの内部は真っ暗になってまった。どう考えてもオシッコが原因である。
この動画にネットユーザーからは
「アホすぎ」
「でも子供のやったことだからなぁ」
「気持ちはわかる」
「子供って言っても、結構大きいじゃないか? 何考えてるんだ?」
「子供だから仕方ない。親の教育不足だね」
「いったいどんな教育をしたらこうなるのか」
「自業自得」
「若者のオシッコってこんなに元気なんだな……」
「感電しなくて良かった」
などなど、少年が悪いという声もあれば、親の責任を問う声までさまざまだ。
・「アホ」で済まない事故も
男子はエレベーターに乗るとオシッコをかけてみたくなるものなのか。実は、過去には「アホ」の一言では済まない事故も起きているのだ。2017年8月、6才児がエレベーターの操作盤に向かって放尿した結果、エレベーターが故障し半開きで停止。パニックを起こした少年は、エレベーターから飛び降りて重症を負ったのだそうだ。
今回だってもしかしたら感電していたかもしれない。大きな事故につながらなかったのは不幸中の幸いだったと言えるだろう。
好奇心旺盛な年代であるのはわかるが、エレベーターのボタンにオシッコをかけちゃダメ絶対。オシッコを命中させていいのはトイレだけである。
参照元:YouTube[1][2]、新浪新聞(中国語)
執筆:沢井メグ
Source: ロケットニュース24
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