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人類が狩猟で生活していた時代から存在する武器・弓矢。ゲームやアニメの武器としても欠かせない存在だが、そんな弓矢で驚愕の技を次々とやってのけるアーチャーがいる。
放たれた矢が曲線を描いて壁を避け的を射る様子は、まるで魔法の弓! どこの異世界アニメのキャラだよ!!
・凄腕トリックアーチャー
その動画をYouTubeに投稿しているのは、トリックアーチェリーの名手ラース・アンダーソンさんだ。以前の記事で、彼の常軌を逸した早撃ちの動画をご紹介したが、飛んでくる矢を撃墜するなど、腕前は驚がくのひと言だった。
・旋回する矢
今回の動画「Lars Andersen Turning Arrows Episode 2」では、その名の通り、放たれた矢が旋回するように飛行して的を射る技が披露されている。
縦に3個並んだ的の1番後ろ、あるいは壁越しの的などに次々と命中。中には180度旋回して飛行し、的に命中するものも。異世界アニメのキャラかよォォォオオオ! 海外の声は以下の通り。
・海外の声
「ドラゴンを打て!」
「期待通り」
「ひと言で言えば、『アサシン クリード オリジンズ』」
「スゲエ」
「異世界人レベル」
「彼はマーベルで働くべき」
「早くて激しい矢のドリフト」
「神の弓」
──ゲームやアニメを思い出す人多数。なお、ラース・アンダーソンさんによると、矢をつがえる場所や空気抵抗、風を利用しているという。ゲームやアニメの相手を追尾する矢ってフィクションじゃなかったんだなあ……。
Source: ロケットニュース24
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