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ブルームバーグは26日、米アップルが年内に3種類の新型「iPhone(アイフォーン)」を投入する用意を進めていると、関係筋の情報として報じた。
ブルームバーグによると、3種類のうち1機種はアイフォーンとしては過去最大サイズとなるスクリーンを搭載する。
残りの2機種はそれぞれ「アイフォーンX(テン)」と同じサイズの後継機種、「X」の主要機能を内蔵した低価格帯機種になるという。
大画面を搭載するアイフォーンの画面サイズは約16.5cmと、競合する韓国サムスン電子の旗艦スマホ「ギャラクシーS9プラス」の15.75cmを超える可能性がある。サムスンは前日、バルセロナで開催された携帯見本市で新型モデルの「ギャラクシーS9」と「S9プラス」を発表した。
大画面アイフォーンの本体サイズは「8プラス」と同じ程度となる見通し。また、アジアでの売上高押上げを狙い、カラーにゴールドを加える方針という。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180227-00000008-reut-bus_all
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Source: IT速報
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