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“癒し” にもいろいろと種類がある。アロマを焚いて香りでリラックスする人もいれば、スパや森林浴でストレスを発散させる人もいるだろう。なかでも、可愛い動物と触れ合うことでストレスを軽減させるアニマルセラピーは、生き物を相手にするだけに効果が高いようだ。
そして今回ご紹介するのは、そんなアニマルセラピーの一例。英大学には「毎日のように姿を見せるニャンコ」がいるらしく、生徒の癒し的な存在になっているというのである。
・大学に姿を見せるニャンコが人気者に!
猫に関するニュースを発信する海外サイト『Love Meow』によると、英チェスター大学に毎日姿を見せるようになったのは、まだら模様が可愛らしい猫のミリーだ。
大学に毎日のように入り浸っているといっても、ミリーは野良猫ではなく立派な飼い猫。ゆえに人懐っこいのか学生たちの間で瞬く間に人気者となり、大学が第二の我が家のようになっているのだとか。
・パトロールだけでなく授業にも参加
チェスター大学のTwitterページには、ミリーの画像や動画が生徒によって頻繁に投稿されており、その人気ぶりがうかがえる。ミリーはキャンパスで問題が起きていないかパトロールするだけでなく、時には授業に姿を現し、教授のそばでアシスタントのごとくたたずむこともあるそうだ。
キュートなニャンコがそばにいることで、生徒からは「大学に猫がいるのが嬉しい」とか、「試験でテンパってる時にミリーの姿を見たら癒される」といったコメントも寄せられている。
・家に帰っているミリー
まさに “ニャンコセラピー” とも言えるミリーの存在だが、前述したように野良ではなく飼い猫。大学で過ごした後は、きちんと飼い主の家に帰っているという。毎日のように大学に通勤するセラピーキャットと言ってもよさそうだ。
参照元:Twitter @uochester、Love Meow(英語)
執筆:Nekolas
Source: ロケットニュース24
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