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NTTドコモとKDDI(au)、ソフトバンクの携帯大手3社はスマートフォンのショートメッセージサービス(SMS)の機能を刷新し、新たに動画や長文などを送れるようにするという。
年内にも新サービスを投入する方向で最終調整を進めていることが日経コンピュータの取材で分かった。「LINE」など先行するメッセージングアプリに対抗し、音楽配信や雑誌の読み放題といった自社の有料サービスの利用増につなげる。
SMSは電話番号を使って文字などをやり取りする仕組み。スマートフォンや携帯電話を持っていれば、特定のアプリをダウンロードしなくても利用できる。ドコモなど大手3社はそれぞれ自社の契約者向けにSMSのサービスを提供しているほか、互いのサービス網を相互接続している。このため例えばドコモの利用者がauユーザーにメッセージを送信できる。
ただし現状では一度に送れる文字数に制限があり、一部の機種を除いて動画は送れない。絵文字は通信会社が異なると文字化けすることがある。コミュニケーションの手段としてはLINEなどに比べて使い勝手が悪かった。
http://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/00076/
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Source: IT速報
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