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シャープは19日、モバイル型ロボット「RoBoHoN(ロボホン)」の開発者向けモデル「SR-X002」を3月2日に発売すると発表した。
ロボットの研究や学校の授業などでつくったソフトを取り込み、踊らせたり好きな動きをさせたりできる。ロボホンの公式サイトで販売、価格は税別23万8千円。
これまでのロボホンは事前に決められた動きを組み合わせることしかできなかった。新機種は13個のモーターごとに動作を設定、頭、腕、足首などをミリメートル単位で動かせる。従来の機種にあった電話やメッセージ機能をなくす一方で、しゃべり声を認識して対話する機能を無料にした。専用ソフトを使えば会話のシナリオを入力して増やせる。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27081860Z10C18A2000000/?n_cid=TPRN0003
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Source: IT速報
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