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ダウンタウンの松本人志が、社会問題となっている“ネットカフェ難民”に「ちゃんと働いてほしい」と持論を展開した。
番組では、ネットカフェ難民が就労先を探すも住所がないことが支障になり悪循環に陥っているという現状を伝えたが、松本は「わからんようにちょっとずつ(部屋を)狭くしたったらどう?」と珍案を提示。出演者たちは笑いながら「追い出す話じゃないですよ」「その人たちが出ていった時に行かれるところを作らなきゃいけない」と諭したが、松本は「なんかみんな優しいなぁ、話を聞いてると。俺は若干、イライラしてきてる」と反論。「(ネットカフェ難民に)ちゃんと働いてほしいから」と自身の考えを説明した。
松本はネットカフェ難民がネットカフェを出た場合、「路上でまずは始まるんやろうね」と、従来のホームレスとなってしまうことを認めつつも、「でも路上で始まる方が俺はチャレンジしてる感じがするけどね。路上なら頑張るんじゃないかな」との持論を展開。「なまじっかこれ(ネットカフェ)があるからさ。こんなもん、アリ塚みないなもんやから。アリ塚にはアリクイが来るからね」と、容易かつ快適に利用できてしまうネットカフェ自体が問題解決の障害となっていると私見を述べた。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201802180000429.html
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Source: IT速報
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