Appleの新キャンパス、従業員が透明すぎるガラスの壁にぶつかる被害多発か



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米Appleの新キャンパス「Apple Park」は、大判のガラスを多用したデザインが特徴的だが、この透明すぎるガラスの壁にぶつかる従業員が少なからずいると、米Bloombergが報じた。

Apple Parkは故スティーブ・ジョブズ氏から依頼を受けた著名建築家、ノーマン・フォスター氏が設計し、Appleの“チーフデザインオフィサー”であるジョナサン・アイブ氏の思想も反映されている。

透明なガラスは外壁だけでなく、屋内の間仕切りやドアにも使われており、Bloombergによると、iPhoneを見ながら歩く従業員が気付かずにぶつかるという。




危険だからとガラスのドアに付箋紙を貼っても、「ビルのデザインを損なうから」としてはがされてしまうと匿名希望の従業員らは語った。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1802/17/news019.html

https://www.bloomberg.com/amp/news/articles/2018-02-16/apple-s-new-spaceship-campus-has-one-flaw-and-it-hurts

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Source: IT速報






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