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コインチェックから流出した580億円相当の仮想通貨「NEM」を巡っては、関係機関が追跡を続けるとともに、世界の交換業者に対して換金に応じないよう呼びかけています。
ところが、インターネット上の取引記録によりますと、今月7日以降、何者かが流出したNEMを別口座や海外の交換業者に移す動きを活発化させていて、分散された量は16日正午現在で25億円相当を超えています。
中には追跡を避けるために新たに開いた口座に移したと見られる動きもあるほか、送金先の一部の交換業者では、関係機関の呼びかけにもかかわらずほかの仮想通貨とNEMが盛んに交換されています。
こうした動きは、何者かが闇サイト上にNEMとほかの仮想通貨を交換するとうたう不審なページを設けて以降、一気に活発化していて、流出したNEMの資金洗浄が進んで追跡や回収がさらに困難になっているおそれも指摘されています。
2月16日 12時36分
NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180216/k10011331511000.html?utm_int=news_contents_news-main_003
引用元:http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1518754822/
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Source: 仮想通貨まとめNews
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