中国・上海警察が公開した「バカすぎる強盗犯」の動画が想像を絶するヤバさ



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世界中で後を絶たない強盗事件。しかし「壁に耳あり障子に目あり」とはよく言ったもので、最近ではあらゆる場所に監視カメラが設置され、事件がより早く解明されるようになった。

今回ご紹介するのも、まさに防犯カメラによって撮影された強盗事件の様子……なのだが、犯人があまりにもバカすぎると海外で話題になっている。さて、現場でいったい何が起こったのだろうか?

・どう見ても怪しい2人組の犯人

事件の様子は、動画「Shanghai Police Releases Surveillance Footage of Dumbest Burglars Ever」で見ることができる。再生すると店先の風景が映し出され、画面左に2人の人物が登場する。そう、この2人こそが話題のバカな強盗犯なのだ。

2人組はフードを被ってマスクをしており、どう見ても怪しい風貌をしている。手には何やらレンガのような四角いブロックを持っていて、それでドアを破壊するつもりだろうか。やがてキョロキョロしながら店の前にやってくると、1人が店めがけてブロックを投げつける。いよいよ、強盗が始まった……と思いきや、ここからがバカすぎた!

・ブロックが仲間の頭部にヒット

というのも、後を追うようにもう1人もブロックを投げると……なんと、前にいた仲間の頭部にヒット!! 後ろから思い切りブロックをぶつけられた仲間は倒れたまま動かなくなってしまい、結果として強盗に及ぶことなく引きずられながら去っていくからである。




海外メディア「What’s on Weibo」によると、動画は中国上海市の公安局が中国のSNSサービス「Weibo」で公開したもので、投稿してすぐに数百万回の再生数を記録したという。とにかく、犯人が今回のバカな行動を反省して、2度と犯罪行為を行わないことを願う “バカ” りだ。

参照元:YouTubeWhat’s on Weib(英語)
執筆:K.ナガハシ


Source: ロケットニュース24






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