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ジャパンディスプレイは、2017年4~12月期の連結決算を発表した。最終損益は1006億円の赤字になったという。
国が90%以上を出資する産業革新機構の支援を受けて経営再建中の、液晶メーカー「ジャパンディスプレイ」の去年4月から12月まで9か月間のグループ全体の決算は、最終的な損益が1006億円の赤字となりました。
第3四半期までの9か月間の決算としては2年連続の最終赤字で、赤字の額も前の年の同じ時期の94億円から大幅に拡大していて、厳しい経営状況が続いています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180214/k10011328701000.html
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Source: IT速報
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