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1 名前:名無しさん@涙目です。(禿) [ニダ]:2018/02/10(土) 13:26:26.63 ID:mZgkUH9z0
日弁連は2011年8月4日に都内で「原発労働問題シンポジウム」を開き、日当の実態を公開した。実際に原発で働く作業員もシンポジウムに出席し、その実態を説明した。
■何層もの下請け会社が関与
原発事故が起きた現場は放射線量が多いなど非常に危険が伴うため、それに見合った日当が出るのが当然だ。ネットでは原発事故が起きた当初は、「日当20万円の募集が出た」などと騒ぎになった。
日弁連によると東電の支払いは1日10万円が多いが、何層もの下請け会社が関与して、その段階ごとに手数料が引かれていく。最終的に1万円から1万数千円になるという。ある30代の男性は8000円、別の男性の日当は1万5000円だった、
なぜ10万円の日当が8000円になってしまうのだろうか。東京電力広報によると、「1人当たりに用意する日当の金額は公表できませんし、また、作業員が受け取る金額については、下請け会社と作業員の契約のためこちらではわかりません」ということだった。
http://news.livedoor.com/article/detail/5764169/
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Source: 痛いニュースノ∀`
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