カシオ「スマートウォッチの未来を信ている」、アウトドア向けアプリ開発9社とパートナー契約



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カシオ計算機は8日、Android Wearを搭載したスマートウオッチ「WSD-F20」向けに、アプリ開発会社9社とオフィシャルパートナー契約を結んだことを発表した。 曰く、「スマートウォッチの未来を固く信じている」という。

スマートウオッチといえば、米アップルの「Apple Watch」がかろうじて存在感を示しているニッチ市場というイメージが強い。だがカシオの調査では、「2014年の登場以来、順調に伸びている。(WSD-F20のような)GPSを持つ独自OSの市場はトータルで1.5兆円になる」(伊東重典専務)。そのスマートウオッチ市場で「世界最強ブランドのG-SHOCKを受け継ぐ遺伝子を生かし、タフに使ってもらえる」(同)ことを武器に存在感を示したい構えだ。




スマートウオッチ市場は既にアーリーアダプター向けの初期段階を脱し、「自分の目的に合ったものを選ぶ第2ステージに入っている」(伊東専務)という。その第2ステージで重要となるのがアプリと考え、今回のパートナー契約の締結に至った。
続きはソース元から
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/020803129/

https://www.casio.co.jp/release/2018/0208_wsd_app/

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Source: IT速報






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