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ボール、スティック、ボックスなど、様々な小道具を巧みに操るジャグリング。古くから見世物(みせもの)として人々を楽しませてきたほか、今ではスポーツとして楽しむ愛好家も増加中だ。
さらに近年、ジワジワと人気を博しているのが、カードを使ったジャグリング『カーディストリー(別名:フラリッシュ)』である。聞きなれない言葉かもだが、具体的にはどんなものなのか。そこで今回は、海外のパフォーマーがみせる見事な曲芸技をご覧に入れたい。
・種も仕掛けもないカーディストリー
動画で技を披露するのはスウェーデン出身のノエル・ヒースさんだ。海外メディア「CARDESTROY」によると、ノエルさんはカーディストリーを始める前、6年間ほど手品をしていたという。
手品と「カーディストリー」の大きな違いは種も仕掛けも無いこと。つまり、純粋に手とカードだけで魅せる点である。しかし、トリックではないからといって侮るなかれ。手品に負けず劣らず驚きの技が満載となっている。
・複雑で幻想的なカードの動きは必見!
実際に動画『TURBO / Cardistry by Noel Heath / Anyone 2018』では、圧巻のパフォーマンスを見ることができる。ヌルヌルと生きているかのように動くカードは、華麗かつ幻想的! 目を奪われること間違いなしだ!!
動画で見られるようなカードさばきが出来るようになるには、きっと多くの練習量が必要となるに違いない。その素晴らしいテクニックを、ぜひ動画でご覧になってみてはいかがだろうか。
参照元:YouTube、CARDESTROY(英語)
執筆:K.ナガハシ
Source: ロケットニュース24
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