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Appleは、電池の劣化した「iPhone」旧機種の動作速度を意図的に抑えていた問題で、2017年12月末に値引きを打ち出す前に電池を交換した顧客への代金の差額の払い戻しを検討していることがわかった。
米上院議員からの質問状に答える書簡で方針を示した。アップルはこの問題で世界の消費者から批判を浴びており、対応を拡大するとみられる。
1月9日にアップルに質問状を送ったジョン・スーン上院議員が6日、同社からの返信を公開した。書簡では「値引き前に電池交換をした客へのいくばくかの払い戻しを考えているか?」という問いかけに「はい。検討しており、随時、最新状況を伝えます」と答えている。書簡は2日付で、差出人はアップルのシンシア・ホーガン副社長。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26621350X00C18A2000000/
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Source: IT速報
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