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スティーブ・ウォズニアック氏曰く、iPhone Xは「直感的でシンプル」というAppleのコンセプトからズレてしまっているという。
ウォズニアック氏は、いつも基本的に幸せな状態であると自身について肯定的に語ったあと、実は最近悩まされていることがあると告白します。それが、iPhone Xの電源ボタンだというのです。
「(iPhone Xの)電源ボタンは素早く押したとき、二度押したとき、三度目に押したときに別々のことが起こる」とウォズニアック氏は語ります。
ウォズニアック氏は、初代Appleコンピュータの一つであるLisaを引き合いに出し、「ものは簡単で理解しやすく、直接的なほうがいい」と、直感的なユーザーインターフェースの優位性を強調しました。
同氏はiPhone XがAppleの中核となる原則―直感性、簡潔さ、そしてモードレスであること(ユーザーインターフェースにモードがない状態で、モードに応じて振る舞いに変化がないことを指す)に反していると考えているようです。
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ボリュームボタンを押すと他のことが起こる。そしてボリュームボタンを押しっぱなしにするとまた別の何かが起こる。なんなんだこれは!
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https://iphone-mania.jp/news-202111/
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Source: IT速報
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