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信号ない横断歩道 一時停止違反1668件摘発 県警https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201802/sp/0010949655.shtml
兵庫県西宮市内の信号機のない横断歩道上で1月中旬、5歳男児が車にはねられ亡くなった事故を受け、兵庫県警が県内全域で実施した「横断歩行者妨害違反」の取り締まり強化(16~31日)で、摘発件数が1668件に上ったことが1日、分かった。
横断歩道に歩行者がいる場合、ドライバーには一時停止が義務付けられているが、いかに守られていないか裏付けられた形だ。
取り締まりは、県警本部と警察署全49署の警察官が信号機のない横断歩道で実施した。摘発件数は地区別に、阪神576件▽神戸420件▽西播181件▽東播141件▽淡路45件▽但馬24件。昨年の摘発は年間計3893件で、わずか16日間でその4割以上に上ったことになる。
横断歩道に歩行者がいる場合の一時停止は道交法が規定。違反者には2点の減点と9千円(大型車1万2千円)の反則金が科せられるが、順守しているドライバーは少ないとされ、事故が多発している。県警は「ドライバーには歩行者優先の意識をしっかり持ってほしい」と呼び掛けている。(石川 翠)
18/02/02 21:33 ID:IFSu//sB0●
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Source: ライフハックちゃんねる弐式
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