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ソニーは2日、2018年3月期連結決算の業績予想を上方修正した。本業のもうけを示す営業利益は従来見込みよりも900億円多い7200億円とした。
純利益も1千億円多い4800億円に引き上げた。いずれも過去最高となる。
音楽関連事業が好調で、スマートフォンの画像処理に使う半導体の利益率改善も寄与した。17年4~12月期連結決算の営業利益が約3・7倍の7126億円、純利益が約11・1倍の5076億円と大幅増益になったことを踏まえ、通期予想を引き上げた。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018020201001799.html
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Source: IT速報
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