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米テスラの電気自動車がカリフォルニア州の幹線道路を走行中に、消防車に衝突する事故を起こした。現地の消防団が明らかにした。
同州カルバー氏の消防団は、消防車の車体後部に突っ込んでフード部分が大きく損傷したテスラの「モデルS」の写真を22日のツイッターに掲載した。
テスラ車のスピードは時速100キロを超えていたといい、運転手の話では「オートパイロット」の機能を使って走行していた。けが人はいなかった。
テスラはマニュアルの中で繰り返し、オートパイロットを使用中も道路の状況に十分な注意を払うよう促している。同社はオートパイロットを「運転支援システム」と位置付けていて、「自動運転」機能とは位置付けていない。
テスラ広報はオートパイロット機能について、運転手が十分な注意を払ったうえで使うことを想定していると説明した。
https://www.cnn.co.jp/tech/35113629.html
While working a freeway accident this morning, Engine 42 was struck by a #Tesla traveling at 65 mph. The driver reports the vehicle was on autopilot. Amazingly there were no injuries! Please stay alert while driving! #abc7eyewitness #ktla #CulverCity #distracteddriving pic.twitter.com/RgEmd43tNe
— Culver City Firefighters (@CC_Firefighters) 2018年1月22日
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Source: IT速報
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