※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
ソフトバンクロボティクスは、報道各社に対し、OBで家庭用ロボットを作る「グルーブX」社長の林要氏を「ペッパーの父」「生みの親」などと呼ばないよう要請する文書を出した。
ソフトバンク広報は朝日新聞の取材に「ペッパーの父は孫正義ただ一人だ」としている。
林氏は、2015年にソフトバンクロボティクスを退職してグルーブXを興した。退職前の肩書は「PMO室長」で、ソフトバンク側はマスコミなどに「開発リーダー」と紹介し、自社サイトでもそう記述していたが、広報担当者は23日、「リーダーという当時の紹介は誤りだった。おわびして訂正する」と話した。
要請文は林氏について「ペッパーの企画や技術開発等、いかなる点においても主導的役割を果たしたり、特許を発明したりした事実はない」と説明。「林氏に『ペッパーの父』『生みの親』『元開発者』等の呼称を用いるのは明らかな誤りだ」とした。
https://www.asahi.com/articles/ASL1R4WFQL1RULFA022.html
関連:ガイアの夜明けのPepper特集が神回!孫さんを怒らせた元トヨタのエンジニア : IT速報
関連:Pepper開発リーダー林要さん、ソフトバンクを退職に追い込まれる : IT速報
続きを読む
Source: IT速報
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。