サムスン、半導体で絶好調も「うまくいっている今がむしろ危機」



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サムスン

サムスン電子は昨年、世界の半導体業界を24年間にわたり支配してきた米インテルを抜き、業界トップに躍進したが、関係者は「うまくいっている今がむしろ危機」と好況下でも緊張感を持っている。




サムスン電子は昨年、世界的なメモリー半導体の好況で過去最高の業績を達成した。半導体だけで65兆ウォン(約6兆7,700億円)超を売り上げた。その結果、世界の半導体業界を24年間にわたり支配してきた米インテルを抜き、半導体業界トップに躍進した。社員には基本給の400%の成果給が支払われた。しかし、同社関係者は「経営陣は機会があるたびに、うまくいっている今がむしろ危機だと強調している」という。そして、「半導体のサイクルは極と極を行き来するため、いつでも下降サイクルを迎えかねない」とも語った。
続きはソース元から
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/01/19/2018011901560.html

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Source: IT速報






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