【朗報】メモリー価格が突然下落。いよいよ半導体ブーム終焉か



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一部のフラッシュメモリー価格が突然下落したことなどから、半導体メモリーの好況が少なくともあと1年は続くと見込んでいた投資家から不安視する声が上がっているという。

半導体メモリー市場は2016年半ば以降空前の好調が続いてきた。より多くのデータを蓄積できる強力な半導体を必要とするスマートフォンやクラウドサービスの需要が力強い成長を続けたおかげで、昨年だけで70%近く市場が拡大。供給面でも、長年にわたる業界再編を経て1990年代半ばに20社前後あったサプライヤーがごく少数に絞られ、抑制が効くようになった。




ただ昨年第4・四半期にはスマホに広く使われているハイエンドのフラッシュメモリーの価格が約5%落ち込み、一部のアナリストは現在、半導体業界の今年の成長率は前年の半分未満の30%まで下振れると予想している。

こうした状況を受け、先週にはサムスン電子(005930.KS)の株価が7.5%下落し、ライバルのSKハイニックス(000660.KS)も6.2%値下がりした…
https://jp.reuters.com/article/memory-chip-idJPKBN1F60TZ

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Source: IT速報






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