【衝撃】赤いきつね・緑のたぬきの「仕送りボタン」で商品が1年分届いたらこうなる! 足の踏み場もなくなる勢いで笑った



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都会のひとり暮らしは寂しいものだ。実家から離れ、夢を追う人にとっては、なおのこと寂しさが募る。せめて家族の温もりを感じることができれば……。これから就職で都会に出て行く新社会人は財布の中身も寂しく、どこかで心細さを感じているかもしれない。そんな人たちに朗報だ!

東洋水産は、ボタンひとつで「赤いきつね」または「緑のたぬき」が365日、いつでも届く仕送り代行キャンペーンを開始するぞ~! 1回につき1箱(12個入り)、最大30回仕送り可能!! つまり、360個もの赤いきつね・緑のたぬきが届くことになる。一体どんな感じになるのか、たしかめてみたぞ!

・家族の愛に飢えたオッサン

寂しい都会暮らしを送るのは、新社会人だけではない。当編集部の中澤星児もまた、モテないと同時に、わびしい生活を送るオッサンである。

いつかバンドマンとして売れたいと思いながらも、いまいちパッとしない。節約が苦手で、食事も不十分な時があるようで、1日中死んだ魚のような目をしている……。廃人1歩手前といっても、言い過ぎではないだろう……。

・赤いきつねの仕送りボタン

そんな彼を見かねた編集部の純君は、せめて家族のぬくもりを届けたいと、赤いきつねの仕送りボタンを用意してくれた。

心を込めてボタンを押すと、愛情が届くらしい。さっそく純君は中澤に「心を込めて、これを押してみてください」と勧める。

中澤 「え? 押すの? 今忙しい……」
純君 「中澤さんのためを思って言ってるんですよ。マジメに押してください」
中澤 「チッ、しょうがねえなあ。はい、押した」

まったく愛情を受け取る気がない中澤。仏の純君もさすがにイラッと来たらしい。

純君 「ほらよ、おめえにはこのくらいの愛情でちょうどいい。いつもひとりで食ってるヤツだ」

上京したての頃の孤独を思い出した中澤は、里心に火がついてブチ切れた!

中澤 「愛情がどーんと届くと違うんかいワレッ! 孤独なオッサンを舐めんなーーッ!!」

「愛のないものには、ウンザリだーーーーッ!」

「ゴルァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」




「ヌオォオオオオオオオオオオオオオーーーーーー!!!!」

「どどめ色の波紋疾走ッ! ズギューーーーーン!!」

ドーーーーーーン!

純君 「中澤、貴様の願い、しかと聞き届けた……」
中澤 「お! マジで赤いきつねが来た! しかも箱ごと」

純君 「愛情たっぷりの赤いきつねを持って参ったぞ……」

純君 「どーんと届く愛情はこんなもんじゃない。“仕送り” というからには、とことん届けてしんぜよう……。隣の部屋に来い。1年分用意した……」

バンッ!

ババンッ!!

中澤 「360個の赤いきつねに囲まれて、幸せだな~……。家族のぬくもり感じます♪」

・抽選で2名に当たる!

という訳で、この「愛情たっぷり 仕送り代行キャンペーン」は2017年3月20日~5月31日まで行われる。365日いつでも仕送りを要請できる『仕送りボタン』が抽選で2名(赤いきつねボタン・緑のたぬきボタン各1名)に当たるぞ。ボタンが手元に届いたら1年間、いつでも仕送りを受け取ることができる! ちなみに仕送りボタンを押してから3~7日後に届くそうだ。さらに、1000名にマルちゃん詰め合わせセットが当たるキャンペーンも同時開催中。これで心が温まること間違いなし!

親元を離れて、生活に不安を感じる人は、ぜひとも応募しよう! 仕送りボタンは心強い味方になってくれるぞ!!

参考リンク:仕送り代行キャンペーン
執筆:佐藤英典
Photo:Rocketnews24


Source: ロケットニュース24






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