FX攻略のヒントはカジノ!?ベットコントロールで勝て!



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カジノのベットコントロールの戦略でモンテカルロ法があります。

3倍ベットのところでするのがスタンダードな方法です。

ルーレットインサイドのサイドにある1st12,2nd12,3rd12と
ボトムにある2to1三か所がよく使われます。

ちなみにインサイドの2点、4点ベットをすると2,5,8~の列が重なりやすくなりますので、2to1の真ん中はディーラーが一般的によく狙うところからずれて配置されています。2to1の場合両端がねらい目ですね。

すいている時で資金に余裕がある時はこれでも大丈夫です。出やすい黒を狙う戦略ですね。31,33はヨーロピアンスタイルではOrphelinsかその隣にあるので外しています。

さらにディーラー殺しの戦略がこちら!くわしく書くと大変な量になるので省略しますがディーラーが10回投げるとほぼ一回は0が出ます。0周りを攻めます。ディーラーと1v1の時はダメですよw1USD程度で賭けれるカジノで使える配置です。

さて話が大きくそれましたが、モンテカルロ法のやり方です。初めにカラムを三つイメージします。1,2,3 この両端を足した数をBETします。
初めは1+3で4 負けた時には先程のベット額4をカラムに足します。
カラムは1,2,3,4となっています。次にベットするのは1+4で5です。
勝った場合は両端から二個ずつカラムを削ります。1,2,3,4の左端から二個の1,2と右端から二個の3,4を削ります。カラムが無くなりましたこれで終了です。
カラムが0もしくは1になると終了です。
2回負けて1回勝った場合はこのようになります
1,2,3      BET 4(1+3) 負
1,2,3,4    BET 5(1+4) 負
1,2,3,4,5  BET 6(1+5) 勝
3 終了 9枚失い12枚勝ちました。平均ベットは5、合計3枚の利益です。




5枚ずつ三回かけた時は10枚失い10枚勝ち取り±0です。

つまりベットコントロール自体でもうけを増やすことが出来ます。
しかし欠点があります。マーチンゲールのような破綻的な上昇ではありませんが、
勝ち負けを繰り返すとベット数が増えてしまいます。

勝ち負けを繰り返すより連勝、連敗傾向がある方が効果的です。

これをFXに応用します。FXで固定三倍では面白くありません。
トレーリングストップの場合三倍固定ということが出来ません。
よくある手法では平均価格に合わせてベットをコントロールしますが、この場合ベットコントロール自体の意味合いが薄くなります。

そこで!少し考えてみました。
①トレーリングの特性
TP/SL3PIPS程度のEAは4PiPS程度のトレールが有効(経験則)
②マーチンゲールの特性
カラムベットの根幹は過去の負けの少し大きめのベットをする。

4Pipsのトレイルの場合(USDJPY 1LOT=100,000通貨ペア)
①0.1 lotエントリー4PIPs 400jpy lose
②0.11lotエントリー2PIPs 220jpy lose total -620jpy
③0.12lotエントリー6PIPs 720jpy win total +100jpy

6PIPs 負けて 6PIPs勝った場合 +100jpyとなります。

勝率33%です。

原点に戻ると勝率もリスクリワードも関係なく利益がすべてです。
TP/SLが固定出ない場合でもこれでベットコントロールができました。

手法
①初めに0.1LOTエントリーする。
②負けたら0.01LOT追加してエントリーをする。
③勝った時には初めから合計がトータルプラスになれば①に戻る。

次に買ったけれども負けが残っている場合を考えます。
①0.1 lotエントリー4PIPs 400jpy lose
②0.11lotエントリー2PIPs 220jpy lose total -620jpy
③0.12lotエントリー4PIPs 480jpy win total -140jpy
④0.13lotエントリー2PIPs 260jpy lose total -260jpy
⑤0.14lotエントリー2PIPs 280jpy win total    20jpy

使用ロットは0.6lot  8PIPs負けて6PIPs勝ちました。
-2Pips 負けているにも関わらず20jpyの利益です。