流行りのマレーシア移住、現実はそんなに甘くない?



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10月29日放送の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)は、移住先として人気が高まっているマレーシアを特集した。番組では「マレーシアに移住すると人生が大逆転する」とのニュアンスで、同国で暮らす日本人たちの優雅な生活をピックアップしていたが、視聴者からは「そんなに現実は甘くない」との意見が出ている。

番組によると、年間700人が日本からマレーシアに移住しているという。番組では劇団ひとりと番組ADがネットを検索し、現地での就職をコーディネートする採用代行業者とやり取り。この業者を活用した場合の給料は17~19万円という。番組ではたびたび移住企画を放送しているが、劇団ひとりは「うさんくさいと思われている」と強調、自ら同国に足を運び、現地での生活を検証することにした。




豪華な暮らしぶり紹介も…
劇団ひとりは現地で業者と対面。マレーシアで住む場合の物件も紹介された。案内されたのは家賃5万8000円の物件。プールやジム、バーベキュースペース、パーティールーム(いずれも共用)が設けられた46階建て高層マンションの41階に向かうと、劇団ひとりは感嘆した様子。洋室30畳、家具家電も備え付けの豪華な物件だった。

現地では英語を使う必要もなく、日本人の友人も多くできるという。物価も安く貯金もできると紹介していた。視聴者からはマレーシアに住みたくなったとの投稿が相次いだ。

《ボンビーガール見てたら、マレーシアに住みたくなった》《18万あったら10万貯金できるってさ。すごい》

しかし、この番組構成にツッコミを入れる視聴者が続出した。

《少しでも病気になるとエグイ料金取られるよ》
《英語力ゼロでマレーシア移住は無理ゲー》

続きはソース元で
https://www.excite.co.jp/news/article/Myjitsu_098442/

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Source: IT速報






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