ドコモ、一部サポートの有償化を検討。「ケータイショップ店員はボランティアではない 」



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NTTドコモが、2019年12月からケータイショップにおけるサポートを一部有償化の導入を検討しているという。

NTTドコモが検討しているのは、他店舗で購入した「持ち込み端末」に関するサポートの有償化である。

自店舗で購入した端末についてはApple IDやGoogleアカウントの設定、電話帳の移行などを原則、無償で受け付けるが、持ち込み端末については3000円の手数料を徴収する方向で調整している。さらにFacebookやInstagram、LINE、モバイルSuicaなど他社アプリ・サービスのサポートもメニュー化し、有償で受け付けていくことを検討しているようだ。




サポートの有償化についてはソフトバンクも前向きに検討している。同社は一足早く2018年12月に直営店でテストマーケティングを開始。2019年春からは数十店舗、夏以降は数百店舗に対象を広げ、1000円や3000円などの手数料で様々なメニューを検証している。ただ、テストマーケティングは2020年1月までを予定しており、有償化の本格展開ではNTTドコモが先行することになりそうだ…
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https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00687/100700016/

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Source: IT速報






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