シチズン、年差±1秒のエコ・ドライブ ムーブメント搭載した腕時計を発表



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シチズン時計は、自立型腕時計において世界最高峰の精度、年差がわずか±1秒の時計を発表した。

昨年の「バーゼル・ワールド」で発表したキャリバー「0100(ゼロイチゼロゼロ)」を搭載。「ザ・シチズン」ブランドから送り出す腕時計は、同社独自の光発電システム「エコ・ドライブ」を積んで、電波塔や人工衛星からの時刻情報に頼らず、単体で自律的に限りなく正確な時を刻む。

シチズン時計は、新たな時計のためにクオーツの構造を根本から見直し。通常なら機械式時計でしか考慮しない姿勢差(時計の体勢)による重力の影響まで考慮して精度の向上に努めた。




独自機構「エコ・ドライブ」や、クオーツの存在価値を問い直す時計の価格は、ホワイトゴールドのケースにワニ革を組み合わせたモデルが世界限定100本で180万円。ケースやベルトにスーパーチタニウムを採用したモデルは世界限定500本で80万円。ダイヤルにマザー・オブ・パールを用いたモデルが世界限定200本で同じく80万円。クオーツではあるが苦心の末の機構を誇らしく披露すべく…
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https://www.wwdjapan.com/833958

https://www.citizen.co.jp/release/news/2019/20190320.html

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Source: IT速報






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