中国紙社説 「Huawei幹部を逮捕したポーランドは代償を払わなければならない」



※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。



中国の国営紙「環球時報(Global Times)」は14日、同国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の幹部をスパイ容疑で逮捕したポーランドは「代償を払わなければならない」とする社説を英語版紙面に掲載した。

中国共産党機関紙の人民日報(People’s Daily)が経営母体の環球時報は、強い言葉を用いた社説の中で、「中国政府は断固とした態度でポーランド政府と交渉し、相応の対策を講じるべきだ」と主張。それが「ポーランドが米国の共犯者だということを世界に知らしめる」ことにつながると訴えた。




また、ファーウェイが打撃を受ければ「中国社会全体」の信頼に影響が及び、世界各国が「中国企業を侮辱できる」と考えるようになるだろうと指摘。「中国は弱腰になるべきではない。中国政府がポーランドを侮辱するような無価値なことはしないだろうが、ポーランドは(中国に)無礼をはたらいた代償を払わなければならない」と主張している
http://www.afpbb.com/articles/-/3206300?act=all

続きを読む

Source: IT速報






コメントを残す