iPhone SEの販売終了で小型スマホの時代が終焉。大画面という必然



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iPhone SEの販売終了で小型のスマートフォンが実質的に絶滅してしまった。一方で、大きなディスプレイの重要性は増しているという。

アップルの公式サイトからは、もうSEを購入することはできない。これは小型スマートフォンの時代が終焉を迎えたことを意味する。

SEと6S(こちらもサイトから消え失せた)の引退により、イヤホンジャックのあるiPhoneもなくなってしまった。ただ、こちらについては、他メーカーの製品からがんばって探せば、まだプラグを差し込むことでヘッドフォンをつなげるハイエンド機種が手に入る。




一方で、小型のスマートフォンはもはや実質的に存在しないと言っていい。唯一の例外は、4月に市場投入されたソニーの「Xperia XZ2 Compact」だが、少し前にベルリンで開かれた家電見本市「IFA 2018」では、後継モデルを発売するような話は聞かなかった。広報担当者は将来的な方針にはコメントしなかったが、望み薄だろう。

市場調査会社グローバルデータのアナリストであるアヴィ・グリーンガートは、「残念な話です」と言う。「小型で片手で持っても安定するスマートフォンを欲しがっている人はたくさんいます」

■大きなディスプレイという必然…
続きはソース元で
https://wired.jp/2018/09/18/goodbye-iphone-se-small-phones/

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Source: IT速報






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