損保各社がドラレコのレンタル事業強化。衝撃を検知→映像をコールセンターに送信→オペレーターが消防やレッカー手配



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損害保険各社が、危険な運転の警告といった専用サービスを備えたドライブレコーダーのレンタル事業に力を入れているという。

ドラレコ市場拡大を背景に新たな顧客の獲得を目指すとともに、保険金の支払いにつながる自動車事故を減らすのが狙いだ。




三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険は来年1月から、自動車保険の加入者に、保険に特約をつける形で専用のドラレコを有料で貸し出すサービスを始める。ドラレコには通信機能がついており、事故などで強い衝撃を検知すると、検知時の映像をコールセンターに送信。オペレーターが映像を見ながら必要に応じて消防への通報やレッカー車の手配をする。あらかじめ指定された家族にメールで連絡もできる。
 
ふらつき運転など危険を察知した場合は即時に音声メッセージでドライバーに注意する。月額料金は未定。10月から申し込みを受け付ける。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20180820-OYT1T50012.html?from=y10

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Source: IT速報






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