学生のプログラミング学習でGitHubを使うことの恩恵が凄まじいという調査結果



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Githubは、プログラミング教育にGitHubが使用されることで学生にどのような変化があったのかの調査結果を公開した。

以下のグラフは、GitHub Educationを使用した学生と教員を対象に「どのプログラミング言語の学習で使用したか」アンケートをとったものです。以下のグラフを見ると、「JavaScript」「HTML」「CSS」「Java」「Python」の5つの言語が高い割合となっていることから、教育現場ではウェブやスマートフォンアプリ、AIなどの開発を重視した教育プログラムが組まれていることがわかります。




以下のグラフは「プログラミング教育を受けて、開発者の一員になる意識が芽生えたかどうか」を調査したものです。このアンケートはGitHub Educationで学習を受けた人(青)だけでなく、通常のプログラム教育のみを受けた人(緑)にも行っており、実際にどのような違いがあるかを比較しています。この質問は5段階評価で回答する形式となっていて、1が最低、5が最高評価となっています。グラフを見ると、GitHub Educationで教育を受けた学生の方が「4」または「5」と高い評価を付ける人が多く、その差も10ポイント以上開いています。この結果から、GitHubを学習で使用する方が高い開発者意識が芽生える傾向にあることがわかります。

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続きはソース元で
https://gigazine.net/news/20180816-github-education-learner-outcome/

https://education.github.com/classroom-report/2018

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Source: IT速報






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