政府「IT企業とか試しに沖縄で働いてみてよ」



※本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。



 2

政府は来年度から、沖縄で県外の会社員が長期滞在しながら働く「テレワーク」の誘致に乗り出す。沖縄の地域振興につなげる狙いがあるという。

テレワークは、テレビ会議などを活用して職場以外で働く仕組みだ。

政府は、沖縄が持つ観光地としての魅力を生かし、観光シーズンの夏はワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせた「ワーケーション」と呼ばれる働き方を提案する。夏以外にも、本州よりも暖かい冬や、スギ林が少ないため花粉症に悩まされることが少ない春のテレワークも呼びかける。




ふだん県外で勤務する人が一定期間、沖縄で過ごせば、地元での消費拡大が見込めるほか、空きオフィスの活用なども期待できる。

政府は誘致に向け、9~11月に名護市のマンションを借り上げ、実証実験を行う。首都圏のIT企業などで働く約20人が期間中、2週間滞在するという。実験結果を踏まえ、来年度の本格誘致に向けた取り組みを考える。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180812-OYT1T50058.html

続きを読む

Source: IT速報






コメントを残す