アマゾンジャパン、納入業者に無断で値引きし差額分を補填要求するというトンデモ対応をしてしまう



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アマゾンジャパン(東京)は、業者に無断で商品を値引きして販売した後、その差額分の補填を業者に要求していたという。

値引きは自社サイトでより安い出品があった場合、それを下回る最安値に設定するためだったという。公正取引委員会は独占禁止法違反(優越的地位の乱用)の疑いが強いとみて調べている。

アマゾンは、自社サイトで商品を売る出品者から手数料を徴収するほか、自ら納入業者から商品を仕入れて販売する「直販事業」を展開している。




関係者によると、アマゾンは、炊飯器や掃除機といった家電や日用品などの直販の商品について、メーカーや卸などの納入業者に無断で値引きして販売した後、その差額分を補填するよう業者に要求していた疑いがあるという。その際には、実際の納入価格から、値引き分を考慮した低い価格で納入したことにするよう求めていたとされる。
https://www.sankeibiz.jp/compliance/news/180506/cpb1805060200001-n1.htm

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Source: IT速報






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