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ホリエモンとひろゆき氏は、ANA傘下のLCCが合併したことを皮切りに、国内線の航空運賃について語った。曰く、もっと安くできるはずだという。
中略
ホリ まあ、携帯キャリアの料金が各社ほぼ横並びで高止まりしているのと同じような感じだね。ひろ 空港の発着便数って限られてますよね。つまり、バニラとピーチが取った枠は、他のLCCが取れない。残っているのは既存の航空会社が「採算が取れない」と判断したような〝おいしくない枠〟なわけで、新規のLCCの参入は余計に難しい。そんな感じで「LCCは一時的に存在したけど、結局はANAとJALの寡占になっちゃったよね」ということになりそうです。
ホリ LCCが台頭したら必然的に値下げ競争が始まるから、自分たちの利益が減る。それを防ぐことがANAとJALの狙いだったし、上手くいったってことだよね。
ひろ まぁ、結局「大手企業には敵いませんでした」ってことですかね。エア・ドゥが出てきたときに、ANAとJALはエア・ドゥと近い値段まで値下げをしたんですけど、エア・ドゥが破たんしたら元に戻ってしまった。そもそも、資本力がハンパない大手が体力勝負に持ち込んできたら、LCCはまともに勝てるわけないですよ。
ホリ そ…
続きはソース元で
http://weblog.horiemon.com/100blog/46378/
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Source: IT速報
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