パチンコ業界、「特殊景品」の廃止しビットコインなど仮想通貨への移行を検討か



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パチンコ業界において、「仮想通貨」実用化に向けた動きは着々と進んでいるという。

業界ニュースサイト「遊技日本」(近畿出版社)がその旨を報じた。

記事によれば、今月15日に開催された「全国遊技ビジネス振興会」(全遊振)のセミナーでITジャーナリスト・伊藤喜久氏が「仮想通貨とブロックチェーン」について講義を行い、仮想通貨に関する具体的な説明を行った。その他に「将来、パチンコ業界に入ってくる通貨があるのではと個人的に思う」と業界の展望を語ったという。




また実用方法に関して、パチンコ店の基本的なサービスにある「貯玉再プレイ」を例に挙げ、「ウォレット(スマートフォンの中に財布をいれること)を使い、スマホをパチンコにかざし玉を借りる、そんな技術が実現する時代は目の前まで来ている」と述べた。

また「出玉をレシートに交換し、それ(出玉データ)をカウンターでウォレットに入れることも可能」と出玉の貸出・交換までの一連の作業が「仮想通貨」ができることを示唆したらしい。
http://biz-journal.jp/gj/2018/03/post_6185.html

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Source: IT速報






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