貯蓄あり世帯の平均貯蓄が1729万円の衝撃。一方で貯蓄ゼロが3割を超える



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2人以上で暮らす世帯の平均貯蓄額は1151万円と、前年より73万円の増加となった。中央値は380万円で前年(400万円)より減少している。これに対し、金融資産保有世帯の平均値は1729万円、中央値は1000万円であり、格差が拡大している。

◆1151万円は貯蓄ゼロ世帯も含めた平均値
そして、1151万円という平均値は貯蓄ゼロの人も含めたものです。ゼロ円と回答した人が3割いるのですから、これを加えるのは当然ですが、ゼロ円の人が3割ほど入っているということは、持っている人だけの平均値はもっと高いということです。

◆金融資産保有世帯の平均値は1729万円、中央値は1000万円
保有世帯の平均値は1729万円で前年(1615万円)より増加、中央値も1000万円と前年(950万円)より増加しています。




保有世帯の年代別の平均値、中央値は以下の通りです(年代は世帯主の年齢)。カッコ内は前年と前々年(2016年と2015年)。

◆20代 
平均値524万円(385万円、315万円)
中央値300万円(215万円、239万円)

◆30代
平均値735万円(612万円、717万円)
中央値420万円(410万円、405万円)

◆40代
平均値1014万円(939万円、974万円)
中央値650万円(602万円、600万円)

◆50代
平均値1689万円(1650万円、1941万円)
中央値1100万円(1074万円、1100万円)

◆60代
平均値2062万円(2202万円、2462万円)
中央値1400万円(1500万円、1500万円)
詳細はソース元で
https://news.mynavi.jp/article/20180311-598875/

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Source: IT速報






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