じわりと人気を集める匿名質問箱「Peing」の使い方を解説 / 一度質問に答え始めるとキリがなくなる……



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今、ネット上で注目を集めつつあるWebサービスがある。それは匿名で質問を送ることのできる「質問箱 Peing(ピング)」だ。どうやって利用するのか、わからない人も多いと思うので、簡単に利用方法を説明しよう。

・Twitterと連携するかIDを登録するか

質問箱 Peing(ピング)で質問を受けるためには、まず質問箱を設ける必要がある。質問箱のサイト( https://peing.net/ )にアクセスしよう。それからTwitterのアカウントと連携するか、Peing IDを登録。

・Twitter連携で簡単に完成

「Twitterで登録」をタップすると、Twitterとの連携を求められるので、アカウントとパスワードを入力してアカウントの利用を許可しよう。

これで自分の質問箱の完成。画面右下のTwitterアイコンをタップすると、Twitterで質問箱のURLを投稿することができるぞ。

ちなみに、私(佐藤)の質問箱はTwitterのアカウント名を利用した「 https://peing.net/foodqueensatou 」というURLになっている。

・質問に答える

自分の質問箱に質問が届くと、画面したの箱のイラストに、質問の数に応じて数字が表示される。




これをタップして質問を表示し、それぞれの内容に回答する。すると、Twitterのタイムラインに質問と回答が表示される仕組みだ。

・質問をする

逆に質問を投稿する場合は、その人の質問箱のURLにアクセス。画面下のテキスト入力欄に質問内容を書き込み、「質問をおくる」で完了だ。

回答は質問した相手のTwitterのタイムラインに表示される。ただし、いつ回答を得られるかは相手次第。また、内容によってはスルーされる場合もあるだろう。

・結構面倒くさい?

試しに利用してみたところ、私は質問がバンバン届いて回答に忙しくなってしまった。新しいコミュニケーションツールのひとつとして流行りそうなのだが、人によっては回答するのが面倒くさいと感じるかもしれない。とりあえず、試してみてはいかがだろうか。

参照元:質問箱
執筆:佐藤英典
Screenshot:iOS


Source: ロケットニュース24






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