【お前誰だ】ばーちゃん「子猫を保護した」 → 見に行ったら “猫” がどう見ても猫じゃない! 衝撃の正体に孫「5分は笑った」



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サルも木から落ちる、弘法も筆のあやまり……どんなプロフェッショナルでもミスしてしまうことがある。だって人間だもの。しょうがないよね。

さて、いま、あるベテランのうっかりミスが、とてもほっこりすると話題になっているぞ。名付けて「猫ばーちゃん、猫を間違う」。ニャンコ大好きなおばあちゃんが、まさかの勘違いをしていたのだ!

・ばーちゃんが世話してる「子猫」の様子がおかしい

話題になっているのは、米国カンザス州に住むエリックさんのおばあさん。彼女は猫が大好き。迷い込んできたノラ猫にご飯をあげたり、家で休ませたり、何なら寝床まで用意しちゃうほどの “猫ばーちゃん” なのだという。

そんなおばあさんの家に遊びに来たエリックさん。部屋に入り、おばあさんが保護したという子猫を見てみると……そのなかに何やら様子がおかしい “猫” がいた。いや、猫ではなかった。どう見てもネズミなのだ!

・正体が判明! 孫「5分は笑った」

え、ネズミ!? どう見てもネズミ! おばあさんは「猫」と言うけど、どう見てもネズミ!! ネズミに激似な動物の正体はよく見ると、フクロネズミとも呼ばれる有袋類「オポッサム」だったのだ。

この事実に気がついてエリックさんは、たっぷり5分は笑ったのだとか! おばあさんは、なぜ孫が爆笑しているか全くわからなかったという。エリックさんが「この子は猫じゃないよ」と説明しても信じなかったそうだが、他の子猫と尻尾や鼻の違いを指摘され、ようやく納得したのだとか。

・猫じゃなくたって

このオポッサムは赤ちゃんのときに、おばあさんに拾われたのだそう。生後どれくらいで保護されたのかはわからないが、時期によっては見分けがつかないかも。なお、オポッサムがなぜ猫と一緒にいたのかは不明だが、孤児だったのではないかと見られている。




さて、正体がニャンコじゃなかったと知ったおばあさんはというと……

「誰も困らせたりしてないしね、ここにいて大丈夫よ!」

と、話したそうだ。エリックさんも、メディアに対し心優しいおばあさんの行動を誇らしげに語っている。オポッサムはテテと名付けられ、これまで通り大事にされているとのことである。よかった、よかった!

参照元:Twitter @eric_hertleinThe dodoLove Meow(英語)
執筆:沢井メグ


Source: ロケットニュース24






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